以前、釣り仲間の鉄工場の社長から頂いたSUS錘でカゴを作った。
やはり重さは、籠釣工房のIRカゴで以前のバージョンの8号程度になった。
以前のバージョンでは、8号は50gが基本。
カゴは基本的に、海上で何号のウキで浮くのかで重さを表示してある。
IRカゴのプラ部分はABS樹脂。
ABS樹脂の比重は1.05で海水の比重は1.023。差引き0.027。
プラ部分の陸上での重さは22g前後。海の中だとウキへの負荷が約0.5g程度の換算。
なので、負荷はほぼ無いと言っていいから、錘の重さのみの表記になってる。
左:鋳造品。右:SUS304。
重さを重くしようとすると、錘の棒(胴)の部分がかなり長くなる。
SUS錘のIRカゴを作ろうかと思っていたが、下カゴの設計をやり直さないと無理だ。
う~~~む、、、