遠投カゴ 2

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現在は「IRカゴ」を製作しています。
傷が入ってしまった素材で、遠投用カゴを製作してみました。
今回は、⇒ 前回より細身になるように仕上げてみた。
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これは、82gに仕上げた物。
自分は「IRカゴ」で10号~12号を使用しているので、
その重さが、概ね、53g~63g位。
で、コマセ(30g位)を入れての換算で、82gに出来上がった。
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こっちは、87gに仕上がった物。
側は、ほぼ同じ寸法にし、錘の重さだけ違う仕様に製作。
こちらは、少し重めの設定にした。
この手の製作は、ほぼ手削りにて外側を仕上げるのだが、
「これはどうだろう」と購入してみた道具を試してみたところ、
削れる感じと進み具合が良かったので、散在したと思わずに済んだ。
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中蓋は、無垢材からの削り出し。
外側もそうだが、無垢材からの削り出しの方が楽に出来る。
パーツを組み合わせるのは、結構、大変だ。
組み合うパーツのクリアランスを考えたりしないとならない。
そう考えると、
市販されているプラモデルは優秀な工業製品だ。スゴイな~。