久しぶりのウキ作り

仕掛けを入れている磯バックを覗いてみたら、ウキが2本しかない…

まだ釣行できないから、準備だけでもということで、

久しぶりにウキを製作してみた。

いつもなら、成形済みのボディーを使って製作するんだが、

後輩の I 君に、最近の傾向や製作法などを聞き、やってみることに。

デザインは上下がシンメトリックになる様に削った。

色合いのデザインは色々と考えたが、シンプルに。

錘負荷は12号。

出来上がりの重さは、9.9g。ちょっと軽い。

ベストな重さは、11~12g程度。

これで、リパック済み。リパック前の重さは、8.2gだった。

いつも使うコーティング剤の水性ウレタンは、

1年以上も使わずに放置していた為、固化してた。 😥

で、近所のホームセンターへ行き、リパックを購入。

水性ウレタンは取り寄せ品なので、すぐに来ない。

驚いたことは、リパックは仕事が早い。

1日に何度もコーティングが出来る。

出来上がりの柔らかさは、水性ウレタンの方が柔らかい。

(同じコーティング数で塗り重ねた場合)

しもった時のしわはどうなんだろう。

まあ、コーティングの一番の効能はカゴに付いて行く事だから、

しわの事は二の次だが。