前回からの続き。
今回は頑張ってフライス盤へのDROの取付けを完成させた。
2~3回に分けてアップします。
赤矢印部分が改造した部位。
左側の矢印は、ただ削孔した箇所。
ここテーブル裏側には、前回製作したスケールユニットが付く。
このXM-20のテーブルは、前側には付けられない。
元から色々と付けてあったり、カミソリの調整ネジがあるため。
ここは右側の矢印部分。
Y軸の稼働距離に対して、コラムベースの長さが足りないため、
A6063でベースに合わせて削って製作し継ぎ足した。
X軸のテーブルの長さに合わせて、スケールユニットも製作した。
スケール表示部の取り付け。
Y軸部分の取り付け。
スケール表示部からの基盤をプラケースに収納した。
その6へ続く。