Daiwaのパーツ検索システムに注釈が加わっていました。
上の画像は、グレーダー遠投4-53Bのページです。
下の画像は、上の画像の赤枠の拡大図です。
画像の内容は以下の様子です。
「販売規制有り」
…注文内容を確認させていただいた上での販売対応となります。
「修理対応専用」
…部品販売はおこなっておりません。修理お預かりにて対応となります。
これによると、ガイドの単品販売は、今後、無理になるわけです。
何番かのブランクスが折れたとしても、
竿のすべてをメーカーへ送らなければならないことになる。
以前、鱸のルアー釣りに、
シマノのステラの3000番を使用していた時期がありました。
箱から出して回転してみると、シャカシャカと音がする。
おかしいと思い、購入店に持ち込み、メーカー修理へ。
2週間後、戻ってきてみると、1度も使ってないのに傷が。
スプールには爪が掛る程の深い傷。ハンドルには塗装がはげる擦り傷。
どう見ても、おかしい傷跡が。購入店に聞いてみた。
買って3日も経ってないことから、交換対応してもらった。
その時は事なきを得たが、
今後、メーカーへ出すのは不安になった事を覚えてます。
こんな事もある。という事を鑑みると、出すのは嫌ですね。
どんな状態になって帰ってくるのか、すご~く不安です。
Daiwaもシマノも、カゴ釣りよりもフカセ釣りに方向変えたし、
カゴ釣り専門の総合会社があればいいのにな~。
竿、リール、道糸、カゴ、ウキを製作する会社。イイな~。
竿には、
飛距離専用の竿。
魚に効く実釣向きの竿。
掛った魚に対応して磯場を跳んで行ける軽い竿。
リールも、
遠投重視のマグネットタイプの物。
鯵、イサギなど用の小さいタイプ。
カツオ、ワラサ、ヒラマサなどにガッチリ用のタイプ。
とか、構想は色々と…
自分には体力ないからな~。