2009 国際フィッシングショー

今年もフィッシングショーに行ってきました。

今回のお目当ては、

ダイワが久しぶりに発売する、ラウンド型ベイトリール「RYOGA」です。

ダイワのサイトに、もう説明が書かれていますが、

どうしても手に取りたく、これの為だけに行ってきました。

上の画像がバス用の2020。

これが、ライトジギング用C2020PE-H。

イジってみた感じは、ロープロファイル設計にした為か、

ミリオネアの直径より大きいのに小さく感じました。

ドラグを目一杯締めてスプールを回してみましたが、ぜんぜん回らなかった。

ミリオネアは、かなり回ります。かなり強化されているようです。

ギヤと共に大口径化された効果が出ています。

もう少し大きめの物も、後々、発売するようです。期待です。

直接関係ないですが、下は気に入ったディスプレイです。

この画像の上のスプールの部分。下拡大図。

なんだか、くすぐられました。

あと、各社の関係のありそうな新製品ですが、

ダイワの磯竿でインターラインが新しく出るようです。

遠投タイプなので、直接は関係ありませんが、磯竿ということで。

全体が黒一色で統一されていて、格好が良かったです。

がまかつ、シマノには関係のありそうな物は無かったです。

他には、バークレイのファイヤーラインの新作が出るようです。

今回のは、8本撚りで、より真円に近くし、

バークレイお得意のハードコートでコーティングしてありました。

流れ的には「XDS」の路線のようです。

「EXT」のコーティングの事では、

ピュアの営業マンに、思いっきりクレームを言ってきました。

他の人にも言われているようで、かなり恐縮してました。当然ですが。

今回のフィッシングショーは、各社、ディスプレイが貧相でした。

色々なブースを回って、商品の説明をしてもらいましたが、

PE主体の関西ラインメーカーの営業マンは、非常に態度が悪かった。

楽しさ半減です。

エバーグリーンや、林釣漁具の営業マンは、ホントに親切に説明してくれました。

エバーグリーンの高級スピニングリールに新たなタイプが出ました。

全体が黒一色で、ハンドルのシャフトがマシンカットになってました。

欲しいんですが、サイズが少し小さいんですよね。

ですが、メイド イン ジャパンなんで、余裕があったらぜひとも買いです。

やっぱり日本製は良いですね。