今年もフィッシングショーに行ってきました。
今回のお目当ては、
ダイワが久しぶりに発売する、ラウンド型ベイトリール「RYOGA」です。
ダイワのサイトに、もう説明が書かれていますが、
どうしても手に取りたく、これの為だけに行ってきました。
上の画像がバス用の2020。
これが、ライトジギング用C2020PE-H。
イジってみた感じは、ロープロファイル設計にした為か、
ミリオネアの直径より大きいのに小さく感じました。
ドラグを目一杯締めてスプールを回してみましたが、ぜんぜん回らなかった。
ミリオネアは、かなり回ります。かなり強化されているようです。
ギヤと共に大口径化された効果が出ています。
もう少し大きめの物も、後々、発売するようです。期待です。
直接関係ないですが、下は気に入ったディスプレイです。
この画像の上のスプールの部分。下拡大図。
なんだか、くすぐられました。
あと、各社の関係のありそうな新製品ですが、
ダイワの磯竿でインターラインが新しく出るようです。
遠投タイプなので、直接は関係ありませんが、磯竿ということで。
全体が黒一色で統一されていて、格好が良かったです。
がまかつ、シマノには関係のありそうな物は無かったです。
他には、バークレイのファイヤーラインの新作が出るようです。
今回のは、8本撚りで、より真円に近くし、
バークレイお得意のハードコートでコーティングしてありました。
流れ的には「XDS」の路線のようです。
「EXT」のコーティングの事では、
ピュアの営業マンに、思いっきりクレームを言ってきました。
他の人にも言われているようで、かなり恐縮してました。当然ですが。
今回のフィッシングショーは、各社、ディスプレイが貧相でした。
色々なブースを回って、商品の説明をしてもらいましたが、
PE主体の関西ラインメーカーの営業マンは、非常に態度が悪かった。
楽しさ半減です。
エバーグリーンや、林釣漁具の営業マンは、ホントに親切に説明してくれました。
エバーグリーンの高級スピニングリールに新たなタイプが出ました。
全体が黒一色で、ハンドルのシャフトがマシンカットになってました。
欲しいんですが、サイズが少し小さいんですよね。
ですが、メイド イン ジャパンなんで、余裕があったらぜひとも買いです。
やっぱり日本製は良いですね。