切削工具を購入した。
SUSの内径切削の精度確保のために。
これはスローアウェイバイトのチップ。
運良く型落ち品をゲット出来たので半額だった。
だが、ワークにカツッと当てればそれで終わり。
諸刃の剣的なアイテム。
で、これを使うためのホルダ。
これも、結構、高価。
機械加工の商売屋さんが使うのなら安い物だろうけど。
なかなか、小さい。
旋盤にセットしたところ。
今まで、ハイス鋼素材の物で削ってて、すぐ丸まってたから、
ちょっとは良くなるかも。
切削工具を購入した。
SUSの内径切削の精度確保のために。
これはスローアウェイバイトのチップ。
運良く型落ち品をゲット出来たので半額だった。
だが、ワークにカツッと当てればそれで終わり。
諸刃の剣的なアイテム。
で、これを使うためのホルダ。
これも、結構、高価。
機械加工の商売屋さんが使うのなら安い物だろうけど。
なかなか、小さい。
旋盤にセットしたところ。
今まで、ハイス鋼素材の物で削ってて、すぐ丸まってたから、
ちょっとは良くなるかも。
2012年の製作スタートはステンレスの削りから。
パイプ材の長さの揃えと端面のフィニッシュや中繰りなど。
このステンレスの削りの作業、結構、怖い。
手の平、指など、あっちこっちに削り屑が刺さってる。
ルーペで見ないと分からない程、小さな屑の刺もある。
それが、たまらなく痛い。
以前、釣友の鉄工所の社長、旋盤作業を教えて頂いた方が、
工場の机の上にルーペと毛抜きが置いてあって、
「こんなもの、何に使うんですか?」と聞いたことがあった。
社長さんは、「今にわかるよ」と言ってたっけ。
金属加工を始めてやっと分かりました。必須です。 😯
DROの続き。
表示部の出来上がった画像。
フライス盤の制御ボックスの傍に取り付けました。
稼働時に見る箇所が集中していた方が安全で確実です。
取り付け方法には色々と悩みました。
水道用のフレキシブルホースで取り付けようかとか、
パソコンモニタのアームを改造して取り付けようかとか、
この取り付け方は、結局簡単に、有る物でやろうと考えてです。
取付アームを下にするのは、当初より決めていたので、
配線の取り出し位置やスイッチ類を裏側にしました。
完成の全景です。
テーブルの奥側、バイスの先に黒い角パイプが見えます。
ノーマル状にという事でテーブルと同長で製作しました。
設置が気にならないと思います。
これで、フライス盤のDRO化は完成です。
DROの続き。
前方向から見た、Y軸スケール部の完成形です。
スケール自体を稼働させるようにしました。
よく分からない画像ですが。
XM-20は、テーブル前面に取付できず、
スケール単体での取り付けではないため、納めるのに苦労しました。
純正で付いていたジャバラの切り子カバーは使えず、
ゴムシートに変えました。
そのシートの畳まれる動きの制御が難しかった。
この画像の様に、上部へ盛り上がる状態にしたく、試行錯誤しました。
その7へ続く。
前回からの続き。
今回は頑張ってフライス盤へのDROの取付けを完成させた。
2~3回に分けてアップします。
赤矢印部分が改造した部位。
左側の矢印は、ただ削孔した箇所。
ここテーブル裏側には、前回製作したスケールユニットが付く。
このXM-20のテーブルは、前側には付けられない。
元から色々と付けてあったり、カミソリの調整ネジがあるため。
ここは右側の矢印部分。
Y軸の稼働距離に対して、コラムベースの長さが足りないため、
A6063でベースに合わせて削って製作し継ぎ足した。
X軸のテーブルの長さに合わせて、スケールユニットも製作した。
スケール表示部の取り付け。
Y軸部分の取り付け。
スケール表示部からの基盤をプラケースに収納した。
その6へ続く。
ユキワ精工のドリルチャックを購入したので、
チャックアーバーをモノタロウから購入しました。
モノはモノタロウ社製のチャックアーバーをあえて購入。
モノタロウ社製のチャックアーバーは、焼きが入ってないとのこと。
何故かと言うと、削孔してM10ネジのタップを立てたかったから。
そうなると、フライス盤(XM-20)で使用出来る様になるため。
だが、無理だった。 😥
最近販売している物は、焼き入れ済みだそう。カチンカチンです。
削孔は、何とか出来たが、ネジを切ることは不可能だった。
どうにかしようと、焼きなますことにした。
やっとのこと、なんとかネジも切れた。
手前のキャップボルトは旋盤の心押し台にて使うための工夫。
久しぶりの更新です。
今年の初め頃、ロータリーバンドソーを購入しました。
やっと、三種の神器が揃いました。
・旋盤 ・フライス ・バンドソー
購入先のホームセンターでは、黄色い TN-100A を展示していたので、
てっきり、そちらが出てくると思っていたが…
ラッキー 😆
これから、手で「よっこらしょ」と切らなくて済む。
少し、調整をしないとダメなようなので、調整して使ってみよう。
道具→機械工具ページにも追加。
旋盤のメンテナンスと改良が完了しました。
飛散したグリスを拭って、新しくグリスを注しました。
改良は、主軸のギヤを抜き取り、スリーブに回転計用の磁石を着け直した。
磁石は、ネオジウム磁石を購入。購入先は、⇒ NeoMag です。
商品の購入額より送料の方が高かった。
で、磁力が強くなった所為か、回転計がよく変化するようになった。
リールシートを製作しようと思ったが、メンテナンスで時間も無くなってしまい、
結局、富士工業製のを改造した。
改造出来た竿は、次に掲載。
現在は、底撒きカゴを製作中なので、
旋盤を私的に使おうと、何を製作するかと考えた結果、
前々から計画していた、リールシートを製作する事にしました。
リールシートのフードスクリューを切るために、ギヤ交換しようと開けた所、
あちらこちらがグリスまみれになってました。
清掃ついでに、各部のメンテナンスをする事に。
特に気になったのが、回転計用の磁石を付けてあるスリーブ。
この磁石を着けてある接着剤が汚い。画像は取り去った後。
それで、センサー部の方向とクリアランスを見ながら取り付けたが、
磁石が反応が出る物と出ない物がある。ひっくり返してみたが同じ。
ネオジウム磁石を購入し、交換する事にした。
しばらく、旋盤を動かせない状態です。
リールシートも途中。。。
新しい工具を導入しました。
オイルフリーのエアコンプレッサです。
以前、竿の改造の際に、従来から使用していたエアコンプレッサ、
オリンポス社のタフコンTC-65ですが、
やはり、絵画などを書く用途な為、ラメフレークを吹くにはキツイ。
繊細な表現にはすごく良いんですが、強い圧を使用する場合は物足りない。
なので、日立 ベビコン の小さいものを導入しました。
最大圧が0.59MPa、タンク付き、毎分25L。
オリンポスのは、0.3MPa、毎分10Lなので、オリンポスに比べて強力。
短所は、工業用なので作動音が大きい。当たり前なんですが。。。
オリンポスのは、夜中でも作業出来るくらい静かだった。
まだ、配管などやってない。。。