また道糸

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15日の日曜日に三保で釣行。

このところ、あまり芳しくないとのことから、朝7:00から。

現場の温度は2℃。風は左横から吹いている。

寒気団と風が影響してか12月ではかなり寒い。

午前11:00、ウキに変化はない。

この頃から真向いの風(北東=ならい)に変わり、段々と強く吹いてきた。

ならいの風は、この場所では富士山からの風になる。

太陽は昇ってるが、体感温度は朝より寒く感じる。

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道糸の話。

はじめは、いつもの様にパワープロを巻いたリールで投げてた。

ならいの風が強くなってきた午後1:00過ぎ、バックラッシュでパチン。。。

で、カゴ釣りでのPEのパーマは、まず解けない。

投げる物が軽いなら、まだ解けると思うが、

100g強を投げるカゴ釣りでは、食い込んでしまって解くのは困難。

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そこで、同じリールの予備リールに交換した。

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それには、ラインシステムの磯/波止スペシャルを巻いていた。

これは、以前、紹介したが、75mごとの表示があって便利。

最低限150mはラインが欲しいので、これを巻いてある。

竿にリ-ルを着け、仕掛けをセットする。

道糸をスイベルに結び、ギュッと締め込むと、プチン!

あれ?この部分、弱かったのかな?

もう一度、2m位切って。。。プチン!?

今度は少し引き出して(15m程)、ギュッと。。。プチン!おおっ?

昔使ってみた感じでは、そんなに弱い糸ではなかったけど、

購入から大分経ってるから、経年劣化や紫外線劣化をしたようだ。

クローゼットの中に仕舞ってあったんだが、どうしたのかな。

しょうがないから、もう一つ予備の6500CLを使った。

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これにはレグロン6号を巻いてある。

こちらの糸の方が、大分古い。しかも、巻きっ放し。

でも、こちらは結束で切れることはなかった。

レグロンは、ボビン巻きに距離の目安を付けてくれれば、尚良いんだが。

久しぶりにABUで投げてみた。

6号のせいか、結構、強引に投げても、何にもトラブルにはならなかった。

でも、重い。

CV-X253は285g。6500CLは385g。

100gはかなり違う。

1日やったら疲労度も、かなり違うと思う。

で、釣果の方は。。。

当たりなし。坊主に終わりました。

三保は、急に水温が下がった。釣り場付近の水温16度。

先々週までのイナダ祭りは終わったようです。