フライス盤 DRO その5

前回からの続き。

今回は頑張ってフライス盤へのDROの取付けを完成させた。

2~3回に分けてアップします。

赤矢印部分が改造した部位。

左側の矢印は、ただ削孔した箇所。

ここテーブル裏側には、前回製作したスケールユニットが付く。

このXM-20のテーブルは、前側には付けられない。

元から色々と付けてあったり、カミソリの調整ネジがあるため。

ここは右側の矢印部分。

Y軸の稼働距離に対して、コラムベースの長さが足りないため、

A6063でベースに合わせて削って製作し継ぎ足した。

X軸のテーブルの長さに合わせて、スケールユニットも製作した。

スケール表示部の取り付け。

Y軸部分の取り付け。

スケール表示部からの基盤をプラケースに収納した。

その6へ続く。